ヒグチ式

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35年の教職経験から生まれた
自主的な学習スタイルを身につける
「オリジナル学習メソッド」

ヒグチ式は無意識的に複数の視点を持って
物事を考える習慣を身につけることで、
基礎的な思考力を高めるための学習方法です。

複数の視点を持つことが
自主的な学習スタイルを
身につけるための重要なカギ

「先生!生徒に問題集と全く同じ問題を出すとできるのですが、問題の図をヨコ向きに変えるだけで、もうできなくなる生徒がいるんですよ…。なぜなんでしょうかね。」

— これは、実際に学校の職員室であった会話です。
問題集の答えを丸暗記するだけでなく、様々な視点で物事を考えること、すなわち“発想力”を身につけることが学習効果を高め、学力をアップさせるための重要なポイントなのです。
ヒグチ式は無意識的に複数の視点を持って物事を考える習慣を身につけ、 基礎的な思考力を高めるための学習ツールとなっています。

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樋口 泰久
開発者の想い
学校で長年教え、生徒の勉強を見ている中から「つながりに気がついて、勉強が面白くなる」問題の解き方に到達しました。これを続けると勉強する力が向上するので、成績が必ずアップします。
この方法を使って、皆様に喜んでもらえることを願っています。
開発者 樋口 泰久(ひぐちやすひさ)
昭和24年北海道出身。立命館大学大学院修士課程修了。北海道にて物理・数学の教員として35年勤務。進路指導部長や文科省研究指定校(観点別評価)を担当し、北大・一橋大・東大・京大・医科大などに多数生徒を輩出する。教職時代に開発した学習法を『樋口式』として体系化し、塾にて指導を行なう。

「ヒグチ式」で身につく
つのコト

複数の視点で問題を扱う力を養います。

身につく1

積極的な
学習姿勢
「何故だろう?」「こうしたらどうなるかな?」と考えるキッカケをヒグチ式が提供します。生徒は様々な角度から問題を検討し正解に到達します。ヒグチ式は自問自答型の学習なのです。

身につく2

本質を求める
柔軟な発想力
ヒグチ式は複数の視点で問題を扱う力を養うことを目的としています。この練習によって積極的な学習姿勢や本質を求める柔軟な発想力を身につけます。

身につく3

応用力となって
使える力
ヒグチ式は学習に取り組んでいる人の脳内活動を予測して、問題を構成しています。そのため、学んでいる知識がつながり、それが発展してやがて使える力になります。

「ヒグチ式」生徒の声

多くの受講者が成果を実感しています。

ヒグチ式で入れ替え練習をしていると、解き方が使えるようになるのを感じます。

何回も繰り返してヒグチ式で練習をすると、自分でわからなかった所がわかるようになりました。

入れ替え練習では、自分で考えたことが式になるので楽しいです。入れ替え練習がわかるようになると、考え方が広がるのを感じます。

普通の問題だと、答えの範囲が限られていますが、ヒグチ式で入れ替え練習をすると答えに動きがあり、頭の中の考えが広がるように思います。

「ヒグチ式」導入塾の声

多くの導入塾が成果を実感しています。

検算や入替練習のやり方を理解させる際は先生の力が必要ですが、生徒がそこを理解すると一人でプリントをどんどん進めてくれます。比の計算が苦手だった生徒が、考えを図に表す方法を理 解してスラスラ解けるようになったのは感動しました。

入替練習を通じて計算の本質を理解する生徒が出てきました。
「割る数が大きくなると答えは小さくなるんだ」と気づいたときの生徒は嬉しそうな顔をしていました。

「ヒグチ式」
データベース導入の
つのメリット

独自のデータベースを活用して成果へと繋げます。

子供の自主的な
学習スタイルを定着
一つの問題に対して、P(方向性を定め)、D(問題を解く)、C(検算で確かめ)、A(間違えていれば修正)、P(入替練習で問題を作成)、D(問題を解く)、C(検算で確かめ)、A(間違えていれば修正)を行うのがヒグチ式です。
ヒグチ式での学習スタイルが定着すると、子供は自主的な学習を行うようになります。

自主的な学習スタイルにより、
家庭学習の質が上がり
子供の成績が向上
自主的な学習スタイルが定着すると、子供は塾だけではなく家庭での学習の質も向上します。
自ら学ぶ姿勢を持った学習のことをアクティブ・ラーニングと呼びますが、まさにその状態を作るのがヒグチ式です。

いつでも、何度でも
必要ページの印刷が可能な
使い放題制
ヒグチ式データベースを導入いただいた学習塾様は一年間何度でも必要ページの印刷が可能となっています。
大切な単元は同じプリントを3回繰り返したり、塾で学習した後の宿題として同じプリントを渡したりすることができます。冊子化していないので必要なときに必要な分だけ印刷できます。

教育歴35年の樋口氏による
教育のイロハを学ぶことが可能
教育歴35年の経験をもとにした教育のイロハも提供します。
実際に親御さんに配ったプリントや、教える際に心がけるべきことについて、樋口氏が直接質問などにもお答えしながら共有していきます。

目線の高い
教育ネットワークを築ける
ヒグチ式データベースを導入いただくと、他の導入塾様とのネットワークが構築されます。
データベース上での質問機能はもちろん、定期的にオンラインやオフラインで顔を合わせる機会を用意しています。
「ヒグチ式」で複数の視点を持った
考え方を理解し、
発想力を高めて
数学の感覚を身につける

ヒグチ式の目的は、複数の視点を持つことで発想力を高めることです。
それには計算がしっかりできることが前提にあります。
そのため、ヒグチ式では基本の徹底に力を入れます。
ヒグチ式は「検算」と「入替練習」が中心の学習方法です。

検算とは…
答えを自分で確かめること。別の計算をして、答えが一致するところに価値があります。2つの方法で調べて同じ答えになることを確かめる。これは勉強の基本姿勢です。
合うまで計算をすることで、正しい計算の仕方に自分で気づき、間違いをしなくなります。
入替練習とは…
先生が出す問題を元にして、生徒自身が数字を入れ替えて計算する方法。自分の意志で数字を探すので、勉強に積極的に取り組む姿勢が身につきます。
入れ替え練習を繰り返すことで計算力が向上し、数学の感覚が身につきます。
親子でチャレンジ ①
たし算・ひき算

ひき算の検算と
入替練習
入替練習

たし算・ひき算の練習でもやり方によっては、思考回路をアップすることができます。検算と「入替練習」を組み込むのです。
ひき算の検算をひき算でする方法って知っていましたか?
樋口式は発想力を高めるために、正解しても更に別の解き方を求めることがあります。

答え: ①337 ②148 ③485 ④238
⑤247 ⑥485 ⑦238

親子でチャレンジ ②
かけ算・割り算

わり算の入替練習
わり算の入替練習

チャレンジ2のポイントは「答えが整数になる割り算」です。割る数(36)を2つの数字のかけ算(36=3×12)とみて、36を12に入れ替えます。12は36の1/3倍なので入れ替え練習864÷12の答えは24の3倍になることが予想できます。
このように「答えが整数になる数を見つける練習」をすると、どんな数で約分できるのか数字の感覚が身につき、速くて正確な計算ができるようになります。

答えが整数になる割り算

答え: ①24 ②36 ③864 ④12 ⑤72 ⑥12 ⑦864

「ヒグチ式」
体験学習 参加者募集中!

五條しんまち塾にて「ヒグチ式」を
無料で体験いただくことができます。
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教 科 算数
対 象 小3、小4、小5、小6、中1、中2
参加費 無料
五條しんまち塾 〒637-0041
奈良県五條市本町2丁目5-19
0747-32-8472(9:00〜17:00 担当:木村)
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