35年の教職経験から生まれた
自主的な学習スタイルを身につける
「オリジナル学習メソッド」
ヒグチ式は無意識的に複数の視点を持って
物事を考える習慣を身につけることで、
基礎的な思考力を高めるための学習方法です。
ヒグチ式は無意識的に複数の視点を持って
物事を考える習慣を身につけることで、
基礎的な思考力を高めるための学習方法です。
「先生!生徒に問題集と全く同じ問題を出すとできるのですが、問題の図をヨコ向きに変えるだけで、もうできなくなる生徒がいるんですよ…。なぜなんでしょうかね。」
— これは、実際に学校の職員室であった会話です。
問題集の答えを丸暗記するだけでなく、様々な視点で物事を考えること、すなわち“発想力”を身につけることが学習効果を高め、学力をアップさせるための重要なポイントなのです。
ヒグチ式は無意識的に複数の視点を持って物事を考える習慣を身につけ、 基礎的な思考力を高めるための学習ツールとなっています。
複数の視点で問題を扱う力を養います。
身につく1
身につく2
身につく3
多くの受講者が成果を実感しています。
ヒグチ式で入れ替え練習をしていると、解き方が使えるようになるのを感じます。
何回も繰り返してヒグチ式で練習をすると、自分でわからなかった所がわかるようになりました。
入れ替え練習では、自分で考えたことが式になるので楽しいです。入れ替え練習がわかるようになると、考え方が広がるのを感じます。
普通の問題だと、答えの範囲が限られていますが、ヒグチ式で入れ替え練習をすると答えに動きがあり、頭の中の考えが広がるように思います。
多くの導入塾が成果を実感しています。
検算や入替練習のやり方を理解させる際は先生の力が必要ですが、生徒がそこを理解すると一人でプリントをどんどん進めてくれます。比の計算が苦手だった生徒が、考えを図に表す方法を理 解してスラスラ解けるようになったのは感動しました。
入替練習を通じて計算の本質を理解する生徒が出てきました。
「割る数が大きくなると答えは小さくなるんだ」と気づいたときの生徒は嬉しそうな顔をしていました。
独自のデータベースを活用して成果へと繋げます。
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ヒグチ式の目的は、複数の視点を持つことで発想力を高めることです。
それには計算がしっかりできることが前提にあります。
そのため、ヒグチ式では基本の徹底に力を入れます。
ヒグチ式は「検算」と「入替練習」が中心の学習方法です。
たし算・ひき算の練習でもやり方によっては、思考回路をアップすることができます。検算と「入替練習」を組み込むのです。
ひき算の検算をひき算でする方法って知っていましたか?
樋口式は発想力を高めるために、正解しても更に別の解き方を求めることがあります。
答え: ①337 ②148 ③485 ④238
⑤247 ⑥485 ⑦238
チャレンジ2のポイントは「答えが整数になる割り算」です。割る数(36)を2つの数字のかけ算(36=3×12)とみて、36を12に入れ替えます。12は36の1/3倍なので入れ替え練習864÷12の答えは24の3倍になることが予想できます。
このように「答えが整数になる数を見つける練習」をすると、どんな数で約分できるのか数字の感覚が身につき、速くて正確な計算ができるようになります。
答え: ①24 ②36 ③864 ④12 ⑤72 ⑥12 ⑦864
五條しんまち塾にて「ヒグチ式」を
無料で体験いただくことができます。
体験学習へ参加をご希望の方は、メールまたは
お電話にてお気軽にご連絡ください。